保育理念・目標
保育理念
共に生きる力を育む
自ら遊びを創りだせる子に
自ら危険を回避できる子に
人と共に協力的に考えていける子に
保育目標
何事にも共に協力的、建設的に考え行動出来る大人になるには、幼児期にどんな環境を用意したらいいのでしょうか。次の世代を創るこどもたちの数十年後を描いて、乳幼児期の育ちの方向を確認し、保育者が保護者と共に考え一緒に子育てが出来る、成熟した大人社会の中でこどもたちの育ちを見守ります。
保育方針
保育園は、子ども同士で思いっきり遊びコミュニケーションを通して生きる力を育んでいくための大切な場です。楽しく遊んで、おいしく食べて、すやすやと眠る。0、1、2才児は、安定した暮らしのリズムのなかで心身共に健康的な状態を体得していきます。
お母さんと一緒もいいけれど、お友達と遊ぶのもなかなか楽しいもの。子どもの中に芽生えた好奇心と意欲は、お友達とのかかわりの中でどんどん膨らんでいきます。時には泣かされたり泣かしたりしながら、子どもは自分自身の感性で「仲良くやっていく方向」を見つけていきます。
私たちは自ら育つ子どもたちを温かく見守ります。