保育について

2019.06.11
ページ一覧

基本理念

共に生きる力と心を育む

自ら遊びを創りだせる子に
自ら危険を回避できる子に
人と共に協力的に考えていける子に

保育目標

何事にも共に協力的、建設的に考え行動出来る大人になるには、幼児期にどんな環境を用意したらいいのでしょうか。次の世代を創るこどもたちの数十年後を描いて、乳幼児期の育ちの方向を確認し、保育者が保護者と共に考え一緒に子育てが出来る、成熟した大人社会の中でこどもたちの育ちを見守ります。

保育方針

保育園とは、子ども同士で思いっきり遊び、コミュニケーションを通して、生きる力を育んでいくための大切な場です。楽しく遊んで、おいしく食べて、すやすやと眠る。0、1、2 才児は安定した暮らしのリズムのなかで、心身共に健康的な状態を体得していきます。
子どもの中に芽生えた好奇心と意欲は、お友達とのかかわりの中でどんどん膨らんでいきます。時には泣かされたり泣かしたりしながら、子どもは自分自身の感性と保育者との関わりの中で「仲良くやっていく方向」を見つけていきます。わかば保育園は自ら育とうとする子どもたちを温かく見守ります。

職員の状況

園長、調理員 各1名
0歳児担任(2名)、1歳児担任(1名)
2歳児担任(1名)、早朝・延長担当(3名)

クラス編成

0歳児…6名
1歳児…6名
2歳児…6名

子どもたちの生活

時間 0歳児~2歳児
8:00 登園・所持品整理
健康観察
あそび
9:00 片付け
授乳・水分補給
あそび
11:30 食 事(授乳)
昼 寝
14:30 おやつ(授乳・水分補給)
降園準備(健康観察)
15:30 降 園

※随時、個々に合わせて排泄・おむつ交換をする

第三者評価

わかば保育園では、第三者評価を受審することでより良い保育を目指して日々保育の見直しに取り組んでいます。
第三者評価の結果は、法人の『情報公開』ページをご覧ください。