パリッと揚げた餃子の皮に砂糖をまぶし、カスタードクリームとホイップ、そしてみかんと苺をトッピングしたミルフィーユケーキを作りました。
帰ってくるなり「やっぱり～、なんかいい匂いしたんだよね」と、嬉しそうな顔の子ども達。
きつね色に揚がった餃子の皮を見ると「なにこれ！」「せんべい？？」「本当にケーキになるの？」
なにがどうやってケーキになるのかと、「なんで？」「なにこれ？」の嵐でした（笑）
また、カスタードクリームにも興味津々。ここでも質問の嵐が起こりました（笑）
「シュークリームに入っているクリームだよ。」「プリンに似てるかも！」と説明すると、納得していました。
子どもの好奇心と謎を解き明かそうとするパワーを感じました。
実際に食べてみるとなかなかの人気で、おかわりにもズラーっと行列が。
「好き嫌いが分かれるかな？」と心配していたカスタードクリームも人気が高く、これからの手作りおやつにも取り入れられそうです！
トッピングがある手作りおやつでは、20人ほどの列をつくることもあって大忙しなのですが、子どもたちが意欲的に手伝ってくれるおかげでいつも大助かりです。
最近では１・２年生からも「手伝えることある？」と聞いてくれる子がいます。
上の学年の子が忙しくも楽しそうに準備している様子を見て、「自分も手伝いがしたい！」と思ってくれているのかなと嬉しく思います。

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