企画委員会の子どもたちが考案した『学童ギネス』という企画を行いました。
事の始まりは”水切り”が流行った時。
記録を伸ばそうと挑戦していると・・・
「なんかギネスみたいだね」
「学童でギネスがあったら、ぼくが1位になれそう」
「え！学童ギネスっていう企画やったらいいじゃん」
と、みんなでやったら楽しそう♬な発想が広がっていったのでした。
種目は計6種類。
高跳び／走り幅跳び／なわとび／フリスビー／ボール投げ／シャトルラン
黙々と自分の記録を超えようと挑戦する子、いい記録を出した人を観察しながら工夫する子、負けず嫌いな性格を活かして力をふりしぼる子・・・それぞれの個性が合わさって、大盛り上がりの学童ギネスとなりました。
そして何より、自分以外の子が挑戦するときに
「今のすごい跳べてたよ！」
「まだまだいけそうじゃん」
「頑張ったね！」
「僕もがんばろ」
など温かい言葉が飛び交って、とても良い気持ちでスポーツに取り組めました。

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