２月３日は節分の日！
園でも節分会をやりました。
豆まきの歌や手遊びをしたり、先生によるスケッチブックシアターを見たりして盛り上がりました。
そしていよいよ、豆まき本番です！
「おにはそと！ふくはうち！」と子どもたちの声が飛び交います。
新聞紙で作った豆を両腕いっぱいに集める子、自分の作った鬼のお面めがけて投げる子・・・みんな必死になって豆まきをしていました。
鬼が近づくとさらに大きな声で「おにはそと！」と豆を投げる子や、怖がって先生から離れない子、鬼が逃げていくと「ばいばい！」と手を振って挨拶をする子もいました。
鬼を退治した後は、福の神から歳の数より１つずつ多くボーロをもらい、みんなで食べました。
給食では、先生が手巻き寿司の見本を見せると、見様見真似で巻いたお寿司を「みて～！」と満足そうに食べている姿が見られました。
こうしてのりもお寿司も完食し、お皿はピカピカに！
子どもたちは、行事に親しみを持って参加することができたようです。
今後も体験を通して、昔からの風習や伝統を子どもたちに伝えていきたいと思います。

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