スライムづくりは、長く人気が続く工作・実験です。
好きな色を付けることができ、ラメやビーズ・スポンジ・粘土・ボンド・泡などを混ぜることで触感が変わることも面白さの一つです。
今回は、紙粘土を混ぜたスライムづくりの様子をお伝えします。
スライムと紙粘土をきれいに混ぜ合わせるには、しっかりとこね続けなければいけません。
「なかなかまとまらない・・・」「かたいー！」と低学年の子は大変そうです。
しかし、こねたときの感覚が少しずつ変わってくると「もうすぐできる気がする！」と、とても嬉しそうにしています。
出来上がったスライムで遊んでいると、「すっごい伸びるよ！！」と部屋の端から端まで切れずに伸ばしたスライムを嬉しそうに披露していました。
「ねーねー、これで縄跳びできるんじゃない？」そんな発言から、スライム縄跳びがスタート、大繩とびのように中に入って、飛ぶこともできました。
また、粘土ならではの自由な形作りを楽しむ子もいました。
「マクドナルドのバーガーとシェイクつくったよ」と見せてきてくれました。
ちゃんとストローがさせることと、Mのマークがポイントなんだとか・・・・。
これからさらに多様なスライムが発明されていくのかな？と楽しみです。

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