母の日のプレゼント企画と題して、フエルト布でカーネーション作りをしました。 花びらを縫うことにも挑戦しました。 まだ学校で裁縫を習っていない低学年の子も多かったのですが「自分で作ってプレゼントしたい！」と、みんな一生懸命取り組んでいました。 また、要領を得ると「これはお父さんにあげる。」などと嬉しそうに2本、3本と作っている子もいました。 これが、子どもたちにとって「新しいことや難しそうなことにも挑戦してみると面白い」という体験になってくれることを願います。 また、2・3年生には製作の手順とその意味をセットで伝えました。 すると、しっかりと理解して一人でも作れるようになりました。 周りの友だちへの説明もできるようになり、年下の子に教えてくれる場面など…助けられることがたくさんありました。 役割を決めなくても自然と手伝える姿に、成長を感じました。 今後も、こうして一人一人の好きな活動や得意なことをたくさん知っていけたらと思います。 そして、子ども発案の企画にも挑戦していきたいです。

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