プランターが寂しそうにしていたので、苗を買いに行きました。
今年は暑い日が長く続いたせいで苗がとても少なく、唯一残っていたのは小かぶの苗でした。
朝の会で「大きなかぶ」の絵本を読み聞かせると、子どもたちは集中して聞いていました。
そして、今からかぶを植えることを話すと「やりたい！」「やる！」とやる気満々になった子どもたちの声が飛び交いました。
プランターの前に苗を置くと、興味津々の子どもたちが集まります。
苗を植えて、小さな手でパンパンと優しく土をたたく姿が何とも可愛い！
かぶが大きく育って「うんとこしょ～、どっこいしょ～」と収穫できたらいいなと思います。
別のプランターには小松菜の種も植えました。
思った以上に小さな種を子どもたちの手で植えるのは難しいかなと思ったのですが、落ちないように上手に手を丸めて保育者から種をもらう姿がこれまた可愛い！!
今、子どもたちは毎日楽しそうに水やりをしています。

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